なにやら巷ではドリームキャスト用のキーボードについて新型と旧型でどっちがいいか?という論争が起きているとかいないとか。
というわけで、新旧取り揃えてみました。
新型
旧型
さて新型ですが、確かに旧型に比べるとキーのサイズが小さくなっています。
もちろんサイズだけでなくキーの間隔も狭くなっていますし、配置も変更されています。
それにストロークも浅くなりました。
かなり変更されたという感じはありますが、ただ単に
日本語用フルキーボード(テンキーなし)からA4ノート用ミニキーボード
に変わっただけのように思えます。
実際、キー配列などを見るとほとんどそのような感じであるという…。
まさに半角/全角キーの位置や、カーソルキーの位置など、ほとんどA4用のものにそっくりです。
また、新旧問わず、不思議なのは、
プリントスクリーンやポーズ、スクロールロックなど
DCで到底使われているとは思えないAT機系で付いているキーがある辺りに何か意味があるのかどうかというところです。
まぁ、意味のないところに突っ込みをいれても仕方がないですし。
キーボードは個人にあったものが一番でしょう…。
ただ、旧型のフルキーボードの方が好きだという方には無念な結果となってしまったと言えるでしょう。
しかしながら、ミニキーボードを望んでいた人には実は朗報であるわけですが。
さてそんな私はミニキーボード派。
まぁ、ミニキーボードの利点を強調するわけではないですが、
間隔がせまくストロークが浅いということはキーを打つ早さを物理的にアップすることが出来るということに他ならないとう持論があります。
なにせ、指の移動が少なくて済むのですから!!
って、そうか?という感もあるでしょうけど…。
もちろん、私が愛用しているPCキーボードはDC用のものよりキーは小さく、キーピッチが狭く、ストロークは限りなくありません。
モノはELECOMのTK-P2109JPCWというものだったりします。
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