時代は長時間。

MZ-E900

と、いうわけで連続再生100時間。
メディア1枚で320分記録。

本体プレイヤー本体

もちろん、本体は小型で軽く、材質はマグネシウムでデザインも機能的。
この辺りはE50辺りから踏襲されているわけだが、また軽量化、小型化が進んでいる。
操作に関してはスティックリモコンが進化。
音量の調節もボタンではなく再生、巻き戻しなどと同じでひねる形になりUIの統一が進んだ形になっている。
この先どういった形になってくるのか楽しみではある。

ただまぁ、これはこれとして個人的には別の進化をした製品が欲しいものである。
完全ワイヤレス。
リモコンもヘッドフォンも本体と別。
これなら線を気にすることもなく幸せになれると思うのだが。
ただ実現の為には障害もあるだろうが、これこそメーカーに克服してもらいたい部分だと思う今日この頃。

さて、この手の家電に近い製品にはシリコン系と違って汎用的に魅せる部分にも力が入っているのが購入する側としてはとても心地よい。
それに製品について文句を付けるような欠点が既になくこれで終わりかなという思いもする。
ただこのような製品があることにより土台がそこになるので、上でも書いたように別の欲求が出てくるものである。
なんというか結局、欲求が収束することは無いのかも。

と、いうわけでなんだかんだとまたMDを使う日々が続く感じです。

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