時代は長時間。

MDS-JA333ES

…かっこいい製品が欲しい。

箱元箱

なんていうか、MDS-JB940を所有していたが為、なかなか購入に対しては二の足を踏んでいたが…
無事、旅立ち先も見つかり、購入に至ったりする。

そんなわけで早速、開梱だ!!

本体本体

この手の製品になると色はゴールド
なんとなく、高級品であるという雰囲気を醸し出している。
でもリモコンはどのレベルの製品でもほぼ変わらず、ずんぐりしており、高級感は無い…。

とりあえずMDS-JA333ESがかっこいいと思うのは、このあたり。

パネル部分パネル部分

中央の表示パネル及びディスクトレイの部分が、鏡面のように反射するメタリックっぽい感じのクリスタルという感じが好感度アップである。
どうも、このようなデザインが最近の高級機でのトレンドなのか各社同じ雰囲気を持つ機種が多いように感じる。
所有しているPionnerのDV-S838Aのパネルもクリスタルっぽい加工が施されているし…。
VictorのHM-DH30000,20000同社HD-32LS1もそうである。

ともあれ、こういう些細なところも購入、維持に対する重要なファクターではなかろうか。
性能が良ければ無骨なままで良いというものではないと思ったりする。

さて、機能については、ソニーのプレスリリースや製品情報を見ていただければ色々書いてあるのでそちらを見て欲しい。
で、この機種もPS/2キーボードが接続出来る仕様になっているが、こちらは背面にある。抜き差ししようと思うとこれは、面倒だ
当たり前だが、MDLPにも対応しており、これの録音モードの切替はロータリースイッチ。
この機種は何かしらの切替操作をロータリースイッチとしているようである。
その他、レベル調整はボリュームつまみを使用する形となっており、アナログチックで統一しているようだ。

つまみつまみ

最後になるが実際に使ってみたところの音質などについては、敢えて多くを語るものではないだろうが、旧世代の機種よりも良くなっていることがわかる。
いわゆるMD特有の違和感が段々と薄れて来ているのではないかといったところ。
まぁ、ポータブルで聞く分にはまったく問題ないし、昨今のメモリプレイヤーに比べれば、断然優れている。
実際のところ、コンポーネント型のMDデッキの所有がこれだけになってしまったこともあるので、このまま使い続ける予定だ。

関連コンテンツ:
DV-S838Aの話
MDS-JB940の話
MD-ST77Aの話
MZ-E900の話
関連URL:
SONY MDS-JA333ES
参考URL:
Pionner DV-S838A
Victor D-VHSホーム
Victor HD-32LS1リリース

…無駄に貼ってみたリンク。
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